日にち的にはあれだが……一日に二回更新してる感が否めんな……。
明日は卒業式。
ってわけで軽く俺の人生の中にあった高校三年間を振り返ってみようの会。
こう言うのって卒業する前にやるもんなのか、してからやるもんなのかはわからんが、今やってみる。
まずは入学前。
志望校を竹台に決めたのはその時やったV模擬の結果が影響してる。
当時の志望校は向丘だったが合格ランクが確かDとかで、それを真に受けた俺はランクがAだった竹台にあっさり変更。
やって落ちるよかね。確実に入った方がいいかと。
勿論結果は合格。定員割れしてたし、落ちるわけがない。
かくして俺の高校生生活が始まった。
入学して数日……。
まずしんどいと感じたのは電車通学だ。
まだチャリ族に覚醒してなかったチキンな俺は電車通学をしていたわけだが、これがしんどい。
地元から離れるのが半端なく嫌だった。地元らぶ。
自分で言うのも恥ずかしいが、もうひとつどうにかしたかったのが友達作りかねぇ笑
基本人見知りな俺はまだ他の奴とまともに会話したことがなかったからだ。
(はあ……こんなんでどうするよ……俺…)
と若干へこみながら臨んだクラスの写真撮影。
学ランのフォックが閉まらず悪戦苦闘していると、何やら隣で俺と同じようにフォックと格闘している奴が。
「これ閉まらなくねぇ?」
考えるよりも早く俺の口からそんな言葉が出た。
入学して初めて素のトーンで話しかけた瞬間だった。
それが後の山田だとわかるのはもう少し後の話。
それから学校では山田とよく絡むようになった。
その頃行った軽音の部活見学は楽しかったなぁ。
そこで知り合った奴らと馬が合って一気に学校が楽しくっつーか、楽になった気が…。
最初はギター志望だったが村松らの計らいによりベースに転向。
後日談だとここで俺がベースになればバンド結成が出来たらしい。
というわけでここにひとつの名もないバンドが結成された。
後日メールにて
送り主:
村上(多分
本文:
とりあえずこの三つの中からバンド名決めようと思うんで投票よろしく
(スペルわからない為カタカナ)
・レッドシグナル
・スペードハウス
・ラブメイカー
ちなみラブメイカーを提案したのは俺である。
が、なかなかスペードハウスも気に入ったのでそれにすることに。
実はこの時既に俺以外の面子の投票は終わっており、それが候補三つに全て分かれてしまった為、俺が選んだのがバンド名になるんだったとか。
主:じゃスペードハウスで。
スペードハウス結成の瞬間だ。
それからはバンド練習に明け暮れる日々……。
とにかくベースが楽しすぎて無駄に練習しまくってた記憶がある。
初ライブとなる文化祭では間近に助っ人として組んだもう一つバンドでも出場し、ライブの楽しさを実感した。
もうその助っ人バンドの名前は忘れたが、8ヶ月くらいは続いたと思う。
一時期スペードハウスより楽しかった。が、知らない間に自然消滅。
うーん、なんで消えたのか今でも不思議だ。
一年後半はもうバンド練習まみれ。
郊外バンドとかもやって計4バンドを掛け持ちしてた。
沢山掛け持ちしてたお陰で色んな曲が練習出来たし、多分この時期が無かったらここまでベース弾けるようにはならなかっただろう。
忙しかったけど、充実してた。
クリスマスライブでは初めて体育会でライブ。何これ。楽しすぎひゃっふー!
16ビートで手首ぶっ壊れそうだったけど頑張った。
その頃には当然の如くクラスの奴らとも仲良くなってた。
やっぱ時間過ぎれば打ち解けるもんだね。
三年間で一番濃い一年だったんじゃないかなぁ。
んで二年。
クラス替えが始まった。恐ろしい。吐血する。
こういう運は凄まじくない俺だったが、何とか当たりと思えるクラスになれた。
何気に山田とも一緒になった。腐れ縁ってヤツか?
べ、別によかったなんて思ってないんだからねっ!
二年はなんつーか……最初から最後まで安定してたな。日常生活が。
忙しいわけでもなく、暇なわけでもなく……。
一年の頃は柵越えてコンビニ行くのが日課だったが、二年にもなると逆にやるのが面倒に。
ていうかわざわざ柵越えなくても休み時間校門から出れるしね。
とにかく内田の野郎が学校辞める前はひたすらいじられキャラだったような。
それでも気楽に過ごした二年生。早かった。まじで。
もっと色々しとけばよかった……!
んで三年生。
進路です。進路の思い出しかありません。
何をするにも進路 進路 進路……。
三年って一番地味な学年だと思う。
二年は……あれかな。クラスによるかも?
自由っちゃ自由だったけどね……。
まずいな……三年でここに書くくらいのあれが思い付かん……。
強いて言えば電波カラオケが恒例になったくらいですか。真っ赤な誓いいいいいいいいい!!!
どうでもいいですね。
ああ……そういえば三年は色恋事の相談をやたらと受けた気がする……。
ってこれもどうでもいいじゃないか!
まぁ進路決まってからはあれですよ、することないですよ(
単調な生活の繰り返し……。
それが今となっては恋しくなったりするんだけどね。
在校生にはとにかく今を楽しんで欲しいなぁ。特に一年生。
散々あほなことしてあほな思い出を作ってくれ。
卒業する時に思い出して爆笑できるような、そんな思い出を。
……。
話ズレたけどとりあえずこんなところかな。俺の高校三年生。
これから先は将来に関わってくる大事な時期だが、そんなもんに縛られて好きなことできない二年間にはしたくねぇ。
やる時はやる。馬鹿する時はとことん馬鹿する。
そんな二年間にしたいと思うよ。
よし。決意表明も終わったところでそろそろ寝ますよと。
明日の打ち上げ楽しみだ。
END
明日は卒業式。
ってわけで軽く俺の人生の中にあった高校三年間を振り返ってみようの会。
こう言うのって卒業する前にやるもんなのか、してからやるもんなのかはわからんが、今やってみる。
まずは入学前。
志望校を竹台に決めたのはその時やったV模擬の結果が影響してる。
当時の志望校は向丘だったが合格ランクが確かDとかで、それを真に受けた俺はランクがAだった竹台にあっさり変更。
やって落ちるよかね。確実に入った方がいいかと。
勿論結果は合格。定員割れしてたし、落ちるわけがない。
かくして俺の高校生生活が始まった。
入学して数日……。
まずしんどいと感じたのは電車通学だ。
まだチャリ族に覚醒してなかったチキンな俺は電車通学をしていたわけだが、これがしんどい。
地元から離れるのが半端なく嫌だった。地元らぶ。
自分で言うのも恥ずかしいが、もうひとつどうにかしたかったのが友達作りかねぇ笑
基本人見知りな俺はまだ他の奴とまともに会話したことがなかったからだ。
(はあ……こんなんでどうするよ……俺…)
と若干へこみながら臨んだクラスの写真撮影。
学ランのフォックが閉まらず悪戦苦闘していると、何やら隣で俺と同じようにフォックと格闘している奴が。
「これ閉まらなくねぇ?」
考えるよりも早く俺の口からそんな言葉が出た。
入学して初めて素のトーンで話しかけた瞬間だった。
それが後の山田だとわかるのはもう少し後の話。
それから学校では山田とよく絡むようになった。
その頃行った軽音の部活見学は楽しかったなぁ。
そこで知り合った奴らと馬が合って一気に学校が楽しくっつーか、楽になった気が…。
最初はギター志望だったが村松らの計らいによりベースに転向。
後日談だとここで俺がベースになればバンド結成が出来たらしい。
というわけでここにひとつの名もないバンドが結成された。
後日メールにて
送り主:
村上(多分
本文:
とりあえずこの三つの中からバンド名決めようと思うんで投票よろしく
(スペルわからない為カタカナ)
・レッドシグナル
・スペードハウス
・ラブメイカー
ちなみラブメイカーを提案したのは俺である。
が、なかなかスペードハウスも気に入ったのでそれにすることに。
実はこの時既に俺以外の面子の投票は終わっており、それが候補三つに全て分かれてしまった為、俺が選んだのがバンド名になるんだったとか。
主:じゃスペードハウスで。
スペードハウス結成の瞬間だ。
それからはバンド練習に明け暮れる日々……。
とにかくベースが楽しすぎて無駄に練習しまくってた記憶がある。
初ライブとなる文化祭では間近に助っ人として組んだもう一つバンドでも出場し、ライブの楽しさを実感した。
もうその助っ人バンドの名前は忘れたが、8ヶ月くらいは続いたと思う。
一時期スペードハウスより楽しかった。が、知らない間に自然消滅。
うーん、なんで消えたのか今でも不思議だ。
一年後半はもうバンド練習まみれ。
郊外バンドとかもやって計4バンドを掛け持ちしてた。
沢山掛け持ちしてたお陰で色んな曲が練習出来たし、多分この時期が無かったらここまでベース弾けるようにはならなかっただろう。
忙しかったけど、充実してた。
クリスマスライブでは初めて体育会でライブ。何これ。楽しすぎひゃっふー!
16ビートで手首ぶっ壊れそうだったけど頑張った。
その頃には当然の如くクラスの奴らとも仲良くなってた。
やっぱ時間過ぎれば打ち解けるもんだね。
三年間で一番濃い一年だったんじゃないかなぁ。
んで二年。
クラス替えが始まった。恐ろしい。吐血する。
こういう運は凄まじくない俺だったが、何とか当たりと思えるクラスになれた。
何気に山田とも一緒になった。腐れ縁ってヤツか?
べ、別によかったなんて思ってないんだからねっ!
二年はなんつーか……最初から最後まで安定してたな。日常生活が。
忙しいわけでもなく、暇なわけでもなく……。
一年の頃は柵越えてコンビニ行くのが日課だったが、二年にもなると逆にやるのが面倒に。
ていうかわざわざ柵越えなくても休み時間校門から出れるしね。
とにかく内田の野郎が学校辞める前はひたすらいじられキャラだったような。
それでも気楽に過ごした二年生。早かった。まじで。
もっと色々しとけばよかった……!
んで三年生。
進路です。進路の思い出しかありません。
何をするにも進路 進路 進路……。
三年って一番地味な学年だと思う。
二年は……あれかな。クラスによるかも?
自由っちゃ自由だったけどね……。
まずいな……三年でここに書くくらいのあれが思い付かん……。
強いて言えば電波カラオケが恒例になったくらいですか。真っ赤な誓いいいいいいいいい!!!
どうでもいいですね。
ああ……そういえば三年は色恋事の相談をやたらと受けた気がする……。
ってこれもどうでもいいじゃないか!
まぁ進路決まってからはあれですよ、することないですよ(
単調な生活の繰り返し……。
それが今となっては恋しくなったりするんだけどね。
在校生にはとにかく今を楽しんで欲しいなぁ。特に一年生。
散々あほなことしてあほな思い出を作ってくれ。
卒業する時に思い出して爆笑できるような、そんな思い出を。
……。
話ズレたけどとりあえずこんなところかな。俺の高校三年生。
これから先は将来に関わってくる大事な時期だが、そんなもんに縛られて好きなことできない二年間にはしたくねぇ。
やる時はやる。馬鹿する時はとことん馬鹿する。
そんな二年間にしたいと思うよ。
よし。決意表明も終わったところでそろそろ寝ますよと。
明日の打ち上げ楽しみだ。
END
PR
最新記事
(06/16)
(04/01)
(03/22)
(03/18)
(03/16)
アーカイブ
カウンター