食生活の乱れというか……一応三食は食べているのだが時間がおかしい。
AM8:00 朝飯
PM4:00 昼飯
AM:0:05 夜飯
まぁ学生なんてこんなもんだ。
ただ肌が荒れるのは痛い。改善しよう。
さて。
今日は神保町にてうちの習字の展覧会。
展覧会自体は十年前にやったきりだったんで懐かしかった。つっても、以前の展覧会とは内容その他諸々違う。
まず主催者…企画者?と言うべきだろうか。その会の責任者が違う。
前のはうちの先生の先生が企画なさっていたわけだが、かなり年輩のお方らしいので今になって企画する元気もない、と。
加えて前に展覧会を開催したのは十年前。今となってはその殆んどが卒業生になってしまって展覧会の存在自体を知らない生徒が多いのだ。一番上の卒業生のお姉さんは結婚して子供までいるという。かく言う俺も当時は9歳のがきんちょだった。
では何故そんな中、今日展覧会の日を迎えることになったのか。
事の発端今年の夏にした俺と先生との何気ない会話だった。
先生:
前は展覧会してたわよねぇ。
主:
流石に前過ぎるけどな。今考えたら結構大きい展覧会だった。
先生:
大先生のお弟子さんの教室が集まってやってたからかしら…。
主:
まだ作品部屋に飾ってあるぜ。七福神。
先生:
そういえばそんなの書いてたわね(笑)。懐かしいわぁ。
主:
もうやんねぇの?
先生:
大先生もうおじいさんでね。そんな元気ないのよ…。(細い目
主:
ふーん……?じゃあ
主:
先生がやればよくね? ←単純
これが始まりだったと後になって散々言われた。先生曰く、鶴の一声だったらしい。
今あの教室内で展覧会を知っていて尚且つ定期的に通っている生徒が俺しか居なかったから、妙に説得力があったのかなと今では思ってる。
主:
今夏だし……芸術の秋に向けて作品作れば丁度いいよ(?)。
先生:
そうねぇ…。やってみようかしら…!
主:
おう。まず何から始めりゃいいんだ?
先生:
最初は場所を抑えることからね。目ぼしい所は…
こうして展覧会計画が始動。
あまり気にはしていなかったが展覧会のテーマはびっくりするくらい直ぐに決まった。思うに……多分先生は心のどこかで展覧会をしてみたい、という願望があったのだろう。だが簡単なことではないので一人ではなかなか踏み切れずにいたんだ。
無意識だが、その一押しができて良かったなと思ってる。
遂にこれ出来たのよ!とハイテンションで渡された案内のハガキには、でかでかと先生の名前(本名ではない。習字の世界で使うもの)が展覧会の名前で使われていて何故だかふっと笑ってしまった。
先生が初めて自分で企画して、開催までこぎつけた「鳳仙会」……。それが今日行ってきた展覧会だ。
作品は主に高学年の門下生+OBのお姉様方で構成されている。作品数が比較的多くないのでこじんまりとしたビルの一角が会場となっている。
今日その会場で二人のお姉様に会った。何せ十年前はただのがきんちょ……名前しか覚えていなかったが彼方は覚えていたようで、あんなに小さかったのに!と言われた。そりゃこんだけ経てばこうなります。
6時頃からOBの方々と先生とでご飯を食べに行く予定らしく、良かったら来ない?と誘われたが生憎6時半からピアノがあったのでとても残念だがお断りした。社会人の中に混じる学生を想像したらなんか可笑しかったし笑
そんなこんなで40分程滞在して帰ってきた。
先生テンション高かったなぁ笑 凄い楽しそうだった。
来週の日曜までやってるし毎日行ってやろうかと思ったけどちょい週末遠出するから行けないのよね……最終日の片付けは手伝えると思うが…。
その時またじっくり見ますかね。
友達にも見てもらいなよーと先生に言われ、暇そう+地元民+大学の近さで咄嗟に森谷に電話したが繋がらず。
よくよく考えたらこういう系に興味持ちそうな友達って一人もおらんわ(爆
まぁ…とりあえず場所だけ書いとこうか。
神保町駅から徒歩5分 文房堂ビル3F
日曜は15時で終了。金曜、土曜は10時~6時まで解放中
芸術の秋ってことで 少しそれっぽいことに触れてみませんか?
END
AM8:00 朝飯
PM4:00 昼飯
AM:0:05 夜飯
まぁ学生なんてこんなもんだ。
ただ肌が荒れるのは痛い。改善しよう。
さて。
今日は神保町にてうちの習字の展覧会。
展覧会自体は十年前にやったきりだったんで懐かしかった。つっても、以前の展覧会とは内容その他諸々違う。
まず主催者…企画者?と言うべきだろうか。その会の責任者が違う。
前のはうちの先生の先生が企画なさっていたわけだが、かなり年輩のお方らしいので今になって企画する元気もない、と。
加えて前に展覧会を開催したのは十年前。今となってはその殆んどが卒業生になってしまって展覧会の存在自体を知らない生徒が多いのだ。一番上の卒業生のお姉さんは結婚して子供までいるという。かく言う俺も当時は9歳のがきんちょだった。
では何故そんな中、今日展覧会の日を迎えることになったのか。
事の発端今年の夏にした俺と先生との何気ない会話だった。
先生:
前は展覧会してたわよねぇ。
主:
流石に前過ぎるけどな。今考えたら結構大きい展覧会だった。
先生:
大先生のお弟子さんの教室が集まってやってたからかしら…。
主:
まだ作品部屋に飾ってあるぜ。七福神。
先生:
そういえばそんなの書いてたわね(笑)。懐かしいわぁ。
主:
もうやんねぇの?
先生:
大先生もうおじいさんでね。そんな元気ないのよ…。(細い目
主:
ふーん……?じゃあ
主:
先生がやればよくね? ←単純
これが始まりだったと後になって散々言われた。先生曰く、鶴の一声だったらしい。
今あの教室内で展覧会を知っていて尚且つ定期的に通っている生徒が俺しか居なかったから、妙に説得力があったのかなと今では思ってる。
主:
今夏だし……芸術の秋に向けて作品作れば丁度いいよ(?)。
先生:
そうねぇ…。やってみようかしら…!
主:
おう。まず何から始めりゃいいんだ?
先生:
最初は場所を抑えることからね。目ぼしい所は…
こうして展覧会計画が始動。
あまり気にはしていなかったが展覧会のテーマはびっくりするくらい直ぐに決まった。思うに……多分先生は心のどこかで展覧会をしてみたい、という願望があったのだろう。だが簡単なことではないので一人ではなかなか踏み切れずにいたんだ。
無意識だが、その一押しができて良かったなと思ってる。
遂にこれ出来たのよ!とハイテンションで渡された案内のハガキには、でかでかと先生の名前(本名ではない。習字の世界で使うもの)が展覧会の名前で使われていて何故だかふっと笑ってしまった。
先生が初めて自分で企画して、開催までこぎつけた「鳳仙会」……。それが今日行ってきた展覧会だ。
作品は主に高学年の門下生+OBのお姉様方で構成されている。作品数が比較的多くないのでこじんまりとしたビルの一角が会場となっている。
今日その会場で二人のお姉様に会った。何せ十年前はただのがきんちょ……名前しか覚えていなかったが彼方は覚えていたようで、あんなに小さかったのに!と言われた。そりゃこんだけ経てばこうなります。
6時頃からOBの方々と先生とでご飯を食べに行く予定らしく、良かったら来ない?と誘われたが生憎6時半からピアノがあったのでとても残念だがお断りした。社会人の中に混じる学生を想像したらなんか可笑しかったし笑
そんなこんなで40分程滞在して帰ってきた。
先生テンション高かったなぁ笑 凄い楽しそうだった。
来週の日曜までやってるし毎日行ってやろうかと思ったけどちょい週末遠出するから行けないのよね……最終日の片付けは手伝えると思うが…。
その時またじっくり見ますかね。
友達にも見てもらいなよーと先生に言われ、暇そう+地元民+大学の近さで咄嗟に森谷に電話したが繋がらず。
よくよく考えたらこういう系に興味持ちそうな友達って一人もおらんわ(爆
まぁ…とりあえず場所だけ書いとこうか。
神保町駅から徒歩5分 文房堂ビル3F
日曜は15時で終了。金曜、土曜は10時~6時まで解放中
芸術の秋ってことで 少しそれっぽいことに触れてみませんか?
END
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