筋肉痛に悩まされる

昨日のママさんバレーで身体が猛烈に痛い。
前半はバスケの練習して、後半はバレーなんだが…昨日はバレーの方を気張ってやったせいで腕に思いっきり内出血の症状が見られる。



内出血なんてねぇ……。久しぶりだよほんと。



にしてもアタックが決まらない決まらない。
バレーはバスケの息抜きでできればいいかなぁなんて思ってたんだが、いざ真剣にやると疲れるのね…。




でも実際、毎週あるこの機会にはかなり助けてもらってる。
なんていうか…精神面で。
こう毎日勉強してるとストレス発散もできないしな。









さて。


唐突だが今日個人的に気になったニュースがある。
 

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ロシアで「犬や猫に育てられた」5歳の少女、警察が保護

5月28日12時52分配信 ロイター

　［モスクワ　２７日　ロイター］　ロシアの警察当局は２７日、生まれた直後から犬や猫とともにアパートに閉じ込められ、ロシア語を全く話せない５歳の少女を、東シベリアのチタで保護したと発表した。
　警察の報道官は「少女は５年の間、複数の犬や猫に『育てられ』、一度も外に出たことはない」と説明。また「体を洗わず汚れた服を着ており、明らかに動物のような特性を持っており、人間に飛びかかって来た」と述べた。
　アパートには暖房器具や上下水道の設備もなかったという。　
　警察によると、少女はナターシャと言う名前で、心理学者の監視のもと、児童養護施設に預けられている。実年齢より幼い２歳くらいに見える少女は、食事をスプーンでとることを拒否。一緒に住んでいた動物たちと同様のジェスチャーを多く示しているという。
　母親は取り調べを受けているが、父親はまだ見つかっていない。

（headlines.yahoo.co.jp/hlより引用）

 

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この記事には様々なコメントがついていて、その中には親に対して怒りを感じているものだとか、具体的にどうやって育てられたのか、というものが多い。


俺自身、最初に見た時はどちらかと言えば後者の方が先に気になった。
記事には「生まれた直後から犬や猫とともにアパートに閉じ込められ…」と書かれている。
医学的な知識はないので明確なことは言えないが、これってまず栄養失調とかで死んでしまうのではないだろうか。



そこで登場するのが一緒にいた犬や猫達。
「育てられた」というのはどういったことを指してるのだろう。
だが5年間もの間、アパートの一角で生きていたということは少なからず食事をして栄養を摂っていたことになる。
当然、水分もだ。
だがこのアパートには上下水道の設備がないという。




コメントの中に興味深い表記があった。


「人間も動物です。しつけと教育で人になる。」





ふむ……。
幼い頃の経験や周りの環境の違いだけで、同じ人間なのにここまで差が出てきてしまう。




この保護された女の子は今どういった心境なのだろう。
いきなり自分より身体の大きい大人たちがぞろぞろと部屋に入ってきたら、それはもうびっくりするどころじゃない。何せ周りには小さい生き物しかいなかったのだ。


5年振りに出た外の空気はどう感じたのだろうか。
保護された今、彼女はどうやってこれから先生活するのだろうか。







……。








母親は見つかったというが、こんな奴は家族でも何でもない。




何かのテレビ番組で某有名司会者がこう言ってたな。






「親の勝手な都合で損するのは、いつも子供たちばかりだ。」






まさに、その通り。

身篭ったからには責任を持てと。
しっかり最後までやり抜けと。
その覚悟ができないならはじめから作るなと。





いちいち文字にして言うようなことじゃない気もするんですがね。



いくらなんでも頭の悪い親が多すぎる。







皆様も将来　自分の子供ができたとしたら


こんな親にはならないで……ね


同年代からそんな人が出たら悲しすぎるので。




END

山田＞
全く同じ問題が出る、ってことはないんだな。
例えば計算問題なら言葉の表現が微妙に違ってたり、数値が違ってたり。
答えを丸暗記して解けないようにしてあるのよ。