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空を飛べる気がした

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2月分の記事が1日も欠けることなく書かれようとしてるな……。
驚嘆に値する。(ローレライ的な意味で








さて。
今日は卒業式の予行だった。
つい最近まで卒業っつー実感が全くなかったが、今日の予行が終わって家に帰ったあと微妙な寂しさを感じたのは少なからず実感し始めてる証拠だろうか。
いや……最近見てる踊ってみた動画の影響もありきな気がする。


その動画の内容は、恐らく女子高生(もしかしたら中学生?)だろう女の子三人組が色々とみなぎりながら踊っていくというもの。
これがただのみなぎりではない。ユーザーから「愛すべき馬鹿達」というタグを付けられるほどみなぎっている。
見ていて非常に微笑ましい。


最初はあほなことしてるなぁ程度に見ていたのだが、何故だか見れば見るほどこの子たちが羨ましく思えてきたのだ。
周りの目なんて関係なく自分たちの好きなことを好きなようにやっているこの子たちが。







俺はその年齢の時何をしていただろうか。
中途半端に知識を蓄えたつもりで人を諭してみたりした。しかもそれがあってるという根拠のない自信を持っていた。
あほなことをやってる連中は白い目で見て知らん顔だった。ガキじゃねーんだしと背伸びしていたんだ。もしかしたら一番ガキだったのは俺だったんじゃないのか?
ただ子供に見られるのが嫌だっただけ。いつだって周りの目を気にしてた。










けどこのような動画を見て思った。



どう足掻こうと、まだ子供なんだからそれでいいじゃないか。
今から大人面する必要なんて全くない。そうだろう?






では実際に年を取って大人になったら、そのような心……所謂童心を忘れなければならないのだろうか?


俺に言わせれば当然答えはノーだ。


もういい加減大人だし、とかいう言い訳は聞かない。
むしろ大人になったからこそ、童心は忘れてはならないものだと思う。
後先考えずどこまでも突っ走りたくなる気持ち……これが消えれば待っているのは老いだけなんじゃないか。


道行く年輩の方々を見ると感じることがある。
心が枯れているな……と。
俺はそういう年の取り方はしたくない。






……少し話がずれたか。




ああ、こんなこと思うんだったら高校時代もっとあほに生きるんだったなぁ。
まぁ…今更言っても仕方ない。過去が変えられないというなら、これから先の未来を変えるまで。
















と言うわけで














これからは














あほに生きます(


高校卒業したからとか関係ねぇよ!


いつまでもあほに生きてやるううう!!1



END
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