ものごっつ疲れた
とりあえず詳細をば…・・・。
金曜日、前から誘われていた新宿で行われるヘアショーを成り行きで道連れになった森谷と見に行く。
7時にそれが終わり、週末ってこともあって機嫌が良かった俺たちはそこから歩いて帰ることに。
ぶっちゃけ全然帰れない距離じゃないんだけどな。たかが池袋まで4,5km程度。
談笑しながら明治通りをひた歩く。
森谷:
あー、なんか腹減らねぇ?
主:
確かに腹減ったな。どっか食い行くか。
森谷:
どこ行くよ
主:
んー。
主:
あ、そういやここ(池袋)から都電出てんじゃん。これで地元のマック行かね?
俺あそこのマック好きなんだよね
森谷:
んじゃそうすっか
何気に2日連続マックだが、あそこのマックは人が居なくて静かだし俺は気に入ってた。
徐に移動手段を都電に切り替えマックへ。
腹ごしらえをした後、マックフルーリー片手にチャリを止めてる駅まで歩いてたんだが、
途中毛利の野郎がバイトしてるコンビニがあることに気付く。
森谷:
ちょっと覗いてみるかw
おった。
見てるだけじゃなんなので中入って少し話し、コンビニを出る。
そのまま駅に向かうと見せかけて今度は向かいにあるゲーム屋へ。
なんか新しいRPGしてーなぁとか言いながら時間を潰してると……
~♪~~♪(店内で流れる音楽のイントロ
!?
主:
おいおい……
森谷:
まさか…
二人:
あのあのどんな色が~(スケッチスイッチ
主:
やめとこうなんか気持ち悪いw
森谷;
同時に反応する俺たちってなんだよw
店内の俺ら大爆笑。
にしても…何故今更になってスケッチスイッチが…。店長のセンス?
なかなか良いゲームがないとのことで若干遠いがもう一つのゲーム屋がある場所へチャリを取ったあと向かう。
この商店街は中学の頃の遊び場だったからなかなか懐かしかった。
今になって来ることはまずないもんな……。
着いたゲーム屋で1時間悩んだ挙句、各々気に入ったのを購入する。
さてじゃあ早速やるかと二人でうちに着いたのが夜11時頃。確定する泊まり。
金曜だし寝ないでやってやんよぉおおと意気込んで久しぶりのゲーム開始だ。
1時間半程経っただろうか。俺がサモンナイトをやっている時に森谷の携帯が鳴る。
どうやら姉さんかららしい。
森谷:
何?いや今主の家。
………は?始発の意味がわからないが……
……んだよそれw待って今訊いてみるから
主:
どうした?
森谷:
いやさ……
主:
……じゃちょっくら行くか…。
森谷:
おう
内容をまとめるとこうだ。
姉さんの彼氏さんの家で引っ越し染みた作業をする。が、如何せん人手が足りないので手伝ってくれないか、と。
少ないがお小遣いもあげるのでお願いしたい、とのことだ。
ええ、行きましたよ。
家の特定を防ぐため場所は伏せますが……車で20分といったところ。そんな遠くはない。
どんな人かと思ったが実際会ってみると外見とは裏腹にかなり礼儀正しかった。
時間は深夜1時過ぎ。作業が始まった。
……。
結論から言うと、全て終わって帰ってきたのが
朝9時。
いやね……。俺たちもまさかこんなに時間掛かるとは思ってなかったよ。せいぜい掛かっても深夜3時前には帰ってこれるだろうと…そう思っていた。
やった作業はっつーと、引っ越し屋の作業+αみたいな感じ。部屋からソファーとか机…CDの在庫(彼氏さんがバンド活動をしてる為)を下ろしたり、部屋の掃除したり。
別の場所にある事務所の物(PC,机,プリンター,周辺機器,etc)を全部車で運んだりもした。
これがかなりの肉体労働でねぇ…。車に運んじゃ部屋戻り、運んじゃ戻り……。
そしてそれをまた彼氏さんの部屋に運び…配列を組み直して…。(配列は俺担当)
深夜ってこともあって結構しんどかった。
主:
地元に帰るぞー……。
森谷:
おー……。
最後の方はもうボロボロ。
そりゃそうだわな。風呂にも入ってねぇから身体汗臭いし(笑)。
セブンで朝飯買って再度うちへ。
続きすんぞー、とテイルズを始めたが小一時間でギブアップ。
一旦眠ろうというわけで朝だっつーのに死んだように眠った。
そして起きたのが夕方の5時。
森谷が8時からバイトだと言うので若干テイルズをやり解散となった。
……。
ものごっつ疲れた。
まぁ…部屋片付いてかなり喜んでたしよしとしよう…。
さて。
やっぱりこんだけのことを書こうとするとそれなりに時間喰うのね。実は書き始めてから1時間半経過してるのよ。
そういえばバイト落ちました。
これは想定の範囲内。何のために複数応募したと思ってんの。
明日は川口まで面接受けに行ってきますよ……。
END