液体窒素をボトルに入れ、スプレー式気体噴射機で患部に直接攻撃！

助手：もうやめて！先生！


先生：HA☆NA☆SE！

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突然ですが皆さんは身体のどこかしらに




イボができたこと、ありますか？






できたことある人ならわかるけど、これの治療方法って大体最初にすることが決まってるのよ。




それは患部に液体窒素を当てて皮膚の細胞を殺すこと。





んでその後かさぶたになったり水ぶくれになったりするんだけど、その時に小さいハサミとかでその部分だけを綺麗に切り取る…っていうね。






この第二工程はいいんですよ。別に痛くないし。

ただ、酷いのが第一工程の液体窒素。






もう数10年昔に俺が初めて右手の薬指にイボが発症した時に行った皮膚科があるんだけど、ここ今も現役でやってるのね。

それでここも同じように液体窒素治療をやるんだが……当初は固体の小さな液体窒素をピンセットか何かでつまんでそれを患部に当てるっていう方法だった。
しかし……何が起きたのか今ではその方法が少しバージョンアップしてるんだな。



その方法はっつーと……







複数の固体の液体窒素をスプレーボトルの中に入れて（多分真空）、その中にある気体をトリガーを引くことによって患部に物凄い勢いで吹き付ける、というもの。












……。















単純に痛い





あのね…もう出る勢いがファブリーズとかリセッシュとかの類じゃないから。
超機械的な勢いで




プスッ（音がシュッじゃない




とこう何回も吹き付けられるわけですよ。

患部にちゃんと狙いをつけるため気体の出口は点みたく細いからね。
つまり一点集中型。それを何回にもわたって



プスッ　と。











なんでこんな話をするかっていうと



発症したからです



もうね。どんだけこの右手の左指に潜伏してるんだと。
2~3年に1回くらいの割合で出てくるんだよなぁ、こいつ。


まぁゆっくり治していきますよと……。












さて。


今日は某小学校でやってるママさんバレーに初めて行ってみた。

本当の目的は一緒に行った人の中にバスケ経験者がかなりいたからバスケの基本的なことを教えてもらうっていうことだったんだけど



なんだかんだ最終的にママさんたちと混じってバレー楽しんじゃったというね…。



いやでもバレー始まるまで結構なこと教えてもらったし良かったよ。
行ければこれから毎週行きま……す
バスケもうまくなりたいし…。




もうちょい書きたいことあったけどそれはまた明日。




END